岡山ダイハツでは、地域貢献活動のひとつとして、毎年、農業支援活動をおこなっています。

岡山を代表する果物「ぶどう」の生産に携わり、異業種の方との交流を通じてスキルアップさせていただくと同時に地域農業の活性化に少しでも貢献したいと考えています。

 

 

今年度の活動として、4月にぶどう園でのビニール被覆作業、5月に枝の管理作業をおこないました。
植物がぐんぐんと成長する前の大事な時期の前準備です。

 

(4月10日 ビニール被覆作業のようす)

 

(5月26日 枝管理作業のようす)

生産者の方に丁寧に教えていただきながら、作業を体験させていただきます。

 

 

そして、今月はすっかり大きく成長して「ぶどう」の姿になった実に、袋をかける作業をおこないました。

 

(7月14日 袋掛け作業のようす)

ひとつひとつ丁寧に袋をかけていきます。おいしいぶどうになりますように!
「生産者の方がとても優しく教えてくれるし、作業も楽しい!」
「生産に携わることで、スーパーでぶどうを見ても、その背景にある生産者の思いを考えるようになった」と、

岡山ダイハツでの通常業務では体験することのできない貴重な体験を通して、スタッフにいろいろな思いも芽生えています。

 

今年度は、新型コロナウィルスの影響で、予定していた多くの地域貢献活動に影響が出ていますが、感染拡大防止に気をつけながら、これからも取り組んでいきたいと思います。